まとめ買い 育毛剤 子の反抗に思う りこたんライフ!!

りこたんライフ!!

2005年8月15日生まれの“りこたん”はダウン症児。2回の大手術を乗り越え合併症(心房・心室中核欠損、十二指腸狭窄)も克服し元気いっぱい。 “りこたん”の成長記録を写真日記で公開します。

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子の反抗に思う

子どもは親の「言っていること」ではなく「行動」を見ているんだって。

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私は、一般(?)女性とはちょっとだけ違った生き方をしてきました。
長いこと独身女性でいて、30代でシングルマザーになりました。
途中結婚話もありましたが、事業に燃えていて結婚話も立ち消え、数年後にはシングルでいつの間にか2人の子持ちになりました。
子ども二人と私の父と同居してもらって埼玉と東京にお店を2軒持ち、お店の行ったり来たり自宅には深夜というか朝方帰り数時間仮眠してから起きて保育園に子どもを送りそのまま勤務という生活を続けていました。
(父が保育園のお迎えを担当し夜の育児をやってもらってました)

秋田、埼玉、東京と飲食店を営み計17年経った頃私は深い深い精神的な病気になってしまいました。

私は働けない身体になってしまいましたので私は埼玉のお店をたたみ、東京のお店は人に譲りました。

情けないことに私は5年間も寝たきりの生活を送り、身の回りのことはヘルパーさんに来てもらってました。

チョウジョが小学校2年生、ジジョが保育園児の頃、食事も取れず衰弱し過度な服薬で気を失ってしまい、ヘルパーさんが来てくれて私のことを見つけたときは意識不明で脈がやっと取れる状態、チョウジョは一人で朝食も食べずに小学校に登校していたようで、泣き疲れたジジョは私の隣で寝ていたそうです。
あとから聞いたジジョのお話では私は救急車でたらい回しにされたそうです。
3軒目で受け入れてくれた救急救命センターは隣の市にある病院でとても遠く、到着時には心肺停止になっていたそうです。(ヘルパーさんから聞いたお話かもしれません)
私を入院させ、いろんな手配をして下さったヘルパーさんはジジョを連れて電車で家に戻ったそうです。
チョウジョが鍵をかけないで出かけてくれたから、私は命があるうちに発見され、ジジョも一緒に病院につれてってもらえました。
ヘルパーには鍵を預けられないのです。
鍵がかかっていて開けてもらえないとヘルパーは帰ってしまいます。

私はAEDを使って、蘇生で息を吹き返したんだそうです。

丸1日経っての夕方意識を戻しました。目を開けたら、秋田の母がいました。
私は、9階の病棟に移されました。

たくさんの薬が処方されていたのでいろんな記憶がなくなっていて、この頃のことは断片的にしか覚えていません。

でも、私は、この子達の為に死なれないってそう思って、死の淵から帰ってきたことだけはすごく生々しく覚えています。
本当に怖かったですが、その何かよく分からないもの(たぶん恐怖)と闘って生き返りました。

それからは、今度は、生きるための戦いです。
断薬、通院、リハビリ、断薬による副作用との戦い、それはもう壮絶でした。
断薬から1年で私は、完全に社会復帰が出来ました。

いろんな意味で生きること、親としてのこと、女としてのこと、人間としてのこと自信を失っていました。
もうダメかもしれない、って何度も思いました。
何千万もの収益をあげてた頃の事業家の私では無くなってしまっていました。
それでも私は生きようと思えたのは、チョウジョとジジョのお陰でした。

チョウジョの習い事の関係で、私は将来りこたんを授かることになる男性と知り合うことになります。
知り合ってから結婚までは何年もかかりました。
チョウジョは6年生になってました。
私は二人の娘を連れてお嫁になったのです。
相手は初婚だったため、私もせめて、血のつながった子どもを産んであげたい思いで、正直神様に祈る思いでした。
毎日毎日それそれは祈りました。
いい年をしていたのでそう簡単には出来ません。
で、やっと出来て生まれたのがりこたんです。
チョウジョは中1になっていました。チョウジョとりこたんは同じ干支の12歳違いです。

りこたんが3歳のお誕生日を迎えた翌月に事件が起きました。
別居です。
いろんないろんなことがありました。
翌年に正式に離婚が成立しました。
チョウジョは中3、ジジョは小5。

そして、それから、3年が経ちました。今です。
チョウジョ、高3、ジジョ中2。

私は秋田の時のお店も、埼玉の時のお店も、そして東京の人手に渡したお店も無くなってしまいました。

今は働けど働けどの、生活で、パートしながら不足を内職でなんとか賄っています。
秋田の母も大変なので少ないけれど年に何回か仕送りもしています。
こんな状態だけど、チョウジョを大学に入れることが出来ました。
ジジョのことも4年生の大学に行かせたいと思っています。

確かに口うるさく、嫌な母親かもしれません。
でも、父親のいない家族の母親は、うるさくなってしまうのはある意味仕方ないことだと思います。
なんでも許可してしまうと社会に出てから通用しない子になってしまうように思うのです。
今の私の厳しさは必要だと感じています。

だから、チョウジョともジジョともりこたんともぶつかり合ったり、けんかになったり、悲しくなったり、泣き叫んだりがあるのです。

私は、本当はダメな母親なのかもしれません。
親としてなんていや人としても、正直全く自信なんてありません。
いまでも時々自分のこと、サイテーって思うもの・・・

でもね、子ども達の前では自信のある振りをし、それなりに良い母親のように演じています。
あの子達は見ているんだもの。
ダメなところも良いところも、気持ち悪いくらい真似されるものね。
どうか似ないでくれ~って思っても、似ててほんと、親の私が気持ち悪いもの。
似ているからこそ、叱りたくなるんだよね。嫌な自分を見ているようで。
嫌な自分にこれ以上似ないでくれって思いがね。

今日、りこたんを連れて、父と同居していたころ父が大好きで良く行った先の‘巣鴨’ってところに行ってきました。




なんだかね、おじい(父のことをこどもたちはそう呼ぶ)が好きだったのがよく分かった気がした。
父は巣鴨の他、西新井大師とか柴又にも良く行ったので、今度は西新井にも柴又にも行ってみようと思いました。
父はジジョが赤ちゃんの頃からずっとどこに行くにも連れて歩いたそうなので、ジジョのわがままは父のせいにしてしまってましたが、ジジョが一番私に似たんだってつくづく最近そう思えました。
登校拒否もいろんな私の悩ませる事件も、みんな私の性格が生き写しになっているんだね。
時間はかかるんだろうけど、きっとジジョもいつか分かる日が来るってそう思えるようになってきました。
長い長い道のり、覚悟がいるんだろうけど、誰の子でもない、私の子です。
あの子達には私しか親がいません。私が投げ出す訳にはいかないのです。

チョウジョもジジョも、そしてりこたんも個性強くて我も強くて、ほんと、大変です。

でも、よく考えてみたら、これが親としての醍醐味なのかもって思えて来ました。

帰るところ、私にも娘達にもここしかないんだものね、いつでも、そばにいてあげないといけないんだってそう思いました。

大変だけど、がんばるっきゃないって、もちろん無理しないでね。

こんな私、夢、あります。

でもどんな夢かは、明らかにしません。もうちょっと秘密にします。
夢が実現しようになったら公表するかもしれないし、実現出来そうに無くってもその気になったら公表します。

ただ・・・以前、話していた内容よりはよりビッグになっていることだけは確かです。

では、明日仕事始めなんで、寝ることとします。
おやすみなさい

(あぁ、また長文になったね・・・ごめんなさいね。おつきあいありがとう。)
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| 日記 | 23:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

今会社なのですが

家内からこちらで翔子さんの恵方巻のことを紹介していると聞いて久しぶりに来たのですがとても驚きました。
昨年は大変なことがあったのですね。
また、今までの事も書いてありますが多分、私の苦労なんてファンタジアさんに比べると無いに等しいと思いました。
今、会社の仕事中なのですがついつい最後まで読んでしまいました。
先日は新年のご挨拶を頂いてありがとうございます。
後日翔子さんの恵方巻の事、紹介させてください。

ところでりこたん、ますますかわいくなってますね。
私の息子も今かわいい盛りで、なんか写真を見ていて共通点を感じます^^

| 派遣のヒロ | 2012/01/09 20:50 | URL | ≫ EDIT

はじめまして。

はじめまして。派遣のヒロさんのブログからやってまいりました。
ファンタジアさんの壮絶な半生路程を伺い、コメントせずにはいられず、私も仕事中ですが思わずコメントしちゃいました。^^;
タイで子育て奮闘中(5人子供がいるうちの4番目がダウン症の子なんですが)で、日々不満ばかり言ってるのを反省させられました。元気を下さってありがとうございます。^^

| きよ姉。 | 2012/01/10 19:12 | URL |















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