まとめ買い 育毛剤 乳児院に務めていた友人のお話。 りこたんライフ!!

りこたんライフ!!

2005年8月15日生まれの“りこたん”はダウン症児。2回の大手術を乗り越え合併症(心房・心室中核欠損、十二指腸狭窄)も克服し元気いっぱい。 “りこたん”の成長記録を写真日記で公開します。

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乳児院に務めていた友人のお話。

このところ、いろいろ思うことがあって、たぶん、こうやって思うこと自体が時間的余裕のせいかもしれませんが。。
今日の掲題の乳児院は書こうか書かなくていいか、ちょっぴり悩んだんだけど、やっぱり書くことにした。


ここに越して来て1年。
小学校で役員をしているせいか、障がい児のお母さんたち以外の、普通の小学生のお母さんたちといろいろ交流出来た。
その中で、本当に、身内のようにりこたんのことをすごくかわいがってくれるお母さんがいます。
そのお母さんは、1年生の女の子のお母さんで、1人っ子ちゃんなので、それはそれは熱心に育児に力も入れていらっしゃるお母さんなのです。
ふとしたことで、じっくりお話をする機会がありまして、
こう、打ち明けられたのです。

「私は赤ちゃんが大好きで、そして、ダウン症の子どもも大好きなんだ」
「○○ちゃんのことも大事に育ててるもんね」
「実はお兄ちゃんが居たんだけど、死んじゃったの。だから、○○がひとりっこになってしまって・・・」
「そうだったんですか・・・」
「うん、仕方ないことだから、気にはしてないけど、もう1人産むってことも出来ないから、○○に全て託してしまって、ちょっと申し訳ないかなって思って・・・」
「パパさんもじゃぁ、女の子だから、すごいかわいくて仕方ないでしょう?」
「かわいいって言うのでは夫婦競うくらいだけど、パパとママと方針が合わなくてしょっちゅうケンカだよ」
「そうですか、分かる気もします。」
「ところでさ、私ね、乳児院で働いていたんだよ。」
「え~??」
「何人ものダウン症の子どもも世話してきたよ」
「乳児院に預けちゃう人もいるんだ」
「いろんな事情あるからね・・・」
「でも、乳児院で預けられた子も、みんな本当にかわいかったぁ」
「そういう経験があるから、りこたんの事もこうやってかわいがってくださっていたんですね」
「うん、りこたんはなんか、特別なんだよなぁ、本当にかわいいよ~」
・・・


と、これから、乳児院のお話でいろいろと未知の世界であったお話を伺いました。


みんな、それぞれ、抱えているものがありますね。
それは問題だったり、悩みだったり、その問題や悩みも、親子間のものだったり夫婦間のものだったり、物であったり、人と人であったり、お金の事だったり・・・
私は、いつも自分に言い聞かせ、若いママさんたちに自分の経験談を織り交ぜながらも、お話させていただくことは。。
「全ては意味のあること。神様は乗り越えられない試練なんて与えないんだよ。」と。
人に言い、自分にも言い聞かせ、そうして生きてきた。

アラフォー通り越し、普通に40代だったのが、もう、アラフィフだ。
世の中の酸いも甘いもなんて、そんな、あまっちょろい言い回しでなく、地獄も見てきたと言って過言ではない位、荒波そのもの、波乱に満ちた人生だった。
老体に鞭打って、の今、私はそういう自分に時々満ち足りたなんとも言えない満足感がふわーって沸いてくる時がある。

なんだか、わかりますか?

確かに私は男運が悪いのか、男に縁が無いのか、子ども達の父親を無くしてしまった。
でも、私は、3人の子宝に恵まれた。
いろいろ悩みは無いとは言えないけれども、私は、やっぱり、ダウン症の子である、りこたんの母になれたことが今となるととても喜びに感じている。
かわいい。
本当にかわいい。
1日いっぱい抱きしめていたい。
抱っこされてばかりは嫌だから、逃げていく。
きゃーきゃー言って、笑って私の手からすり抜けていく。
しばらく1人で遊んだと思うと、両手を広げて満面の笑みで私の胸にダイブしてくる。
教えられることばかりだ。

私は、事情があって、乳児院に子どもを預けられた親を責めることはしない。
でも、ダウン症だから、育てる自信がないって理由で預けても、なんらかのカウンセリングを受け、出来れば引き取って欲しいと思っている。
だれもが最初はものすごい壁にぶつかるかと思う。
待ち望んでいた出産、で、うまれた子どもがダウン症。

時が解決する・・・なんて、生易しいものではない、こればかりは体験した者でなければ分からない気持ちだと思う。
なんで、私が・・・?と思ったかもしれない。
こんな私が育てれるのか?と育児に自信が持てなかった頃もあったかもしれない。
最初の子でない場合に経験するかもしれない、抱っこした時のしがみ付きがないと言うか、ほんと、心配で心配で不安になったあの気持ち。

私の場合は、当時まだ、一緒になって間もないパートナーがあって、その支えと、そしてネットの力ですぐに持ちこたえられた。
元気になれた。
自信に繋がった。
そして、愛情を誠心誠意かけられるようになった。


我が家のチョウジョはずっと持ち続けている夢があって、それに向かって猛勉強中です。
ジジョはジジョで、やっと方向が決まったらしく、そのやりたいものに向かって、何をしたらいいか、何を学べばいいのかを自分の力で探し出し始めました。
そして、私は、今、将来の設計は、りこたんと2人でお店をやりたいという気持ちでここ数年います。
まだ、りこたんは自分の将来とか未来とかそういうのは分かっていないと思います。
だから、分かってきてからもちろん、話し合ってと思っています。
でも、その思いを出来れば実現したいので、すこしずつでも準備を始めて生きたいと思います。


乳児院のお話は衝撃でした。また貴重でした。

思いこんでしまっていたような、暗いとか怖いとか、マイナスなイメージでは決してなく、私の友人が勤めていた乳児院は職員がみんな親のように、ひとりひとり心を込めて育て手をかけていたそうです。
そんな、経験の持ち主の友人からそういう話を伺えて、そんな機会に恵まれたことに感謝です。
そして、そのお友達とめぐり合えたこともお友達になったことも、全て、私には何らかの意味を与えてるんだと思ったら、とんでもないくらいの宇宙の広さみたいな、不思議な思いを感じました。


私たち、ダウン症の子の親はこうやって、自分のお腹を痛めて産んだ子を自分の手で育てられてつくづく幸せだっておもいませんか?
いつも気持ちの押し付けしちゃってすみません。
日々反省もしてるんですが、反省しながらも、ついつい本音を書き綴ってしまいます。
悪気は無いので、笑って許してください。m(__)m

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今日はご招待を受け、ファミリーレストランで、豪華なランチをご馳走になりました。

久しぶりのご招待ランチです。

12-08-01

幸せなそして贅沢な時間を持たせていただきました。
明日から、また鬼のような・・・なんて大げさに言ったらだめですね。
山のようなお仕事が待っています。
私も、頑張ります。
出来れば、今までどおり、あったかい心で見守っていただければ、と切に思います。

おやすみなさいm(__)m
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| 親の思い。 | 23:52 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

めちゃめちゃ心に響きました…

自信がなくて…いろんな事情で…
お腹を痛めた我が子を預けてしまう…

預けたママも預けられた赤ちゃんも幸せになって欲しいです…

ファンタジアさん…
大丈夫ですか?
身体の調子が悪いと気持ちまで落ちてしまいますよね…

ブログ見てるだけだけど…
すごーーく頑張ってると思います!!
ファンタジアさんには普通の事でも、とても私には同じ事はできません!!

そのママだから、お姉ちゃんたちは立派に成長してるんですね♪

今日のりこたん☆
美味しそうなハンバーグ☆

去年…りこたんがマックのポテトを上手に持って食べてるのを見て…ようやく連も(上手ではありませんが…)ポテトを食べられるようになりました♪※ポテト塩抜きオーダーですが…

来年…ハンバーグが食べられるようになるかなぁ~
(それと…ちゅるちゅる麺が食べれるようになってるといいなぁ~←麺類、大好き母です♪)

| けろすけ | 2009/12/09 23:21 | URL | ≫ EDIT

こんばんは☆
ご無沙汰しています(^^)
私は夏前からいろいろ気持ちに余裕がなくて、それと同時に息子のタイヘイも成長してくれて、ますます自分の時間がなくなっていました(^^;

ファンタジアさんにはいつも感謝しています
とっても丁寧で温かくて。。。ココは大好きな場所です

乳児院の話、私も何も言えません
でもやっぱり切ない
子どもは選べないんですよね。。。意思の疎通が出来る様になって
ますます可愛さが増して来た我が子
でもきっとソレすら出来なくても、我が子を愛情でいっぱいにしたくてたまらなくなると思います

でもソレは障がいがある、とかないとかじゃないようにも思います

私の相方は、「幸せは『気づくかどうか』だね」と言います
みんな同じ数だけ幸せはあるはず
ソレに気づけるかどうか。。。。

ファンタジアさんも、そしてお嬢ちゃん3人とも
我が家もですが、いっぱい幸せを感じて生きて行きましょうね♪

| あり | 2009/12/11 22:36 | URL | ≫ EDIT















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