まとめ買い 育毛剤 ごめんなさい。ウソついちゃいました。 りこたんライフ!!

りこたんライフ!!

2005年8月15日生まれの“りこたん”はダウン症児。2回の大手術を乗り越え合併症(心房・心室中核欠損、十二指腸狭窄)も克服し元気いっぱい。 “りこたん”の成長記録を写真日記で公開します。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ごめんなさい。ウソついちゃいました。

今日、10時半ころ出発でお出かけしてました。
もちろん、りこたんと一緒にりこたんのご用事でです。
それは別に普通になんでもないことなんですが・・・
ちょっと、自分的に未だに引きずってしまってる、なんとも言えない後味悪いことがありました。
実に私らしくない。。。(;_;) カッコワルー・・・

吐き出せば、少し楽になるかなぁって思って、やっぱり、日記に書くことにしました。
本当は書きたいこといっぱいあるんだけど、心の重いまま、明るいことも書けなくって。。。

今日、都内某所を経由で用事を済まし、久しぶりに足を伸ばした先でお昼ご飯を外食でと思い、さてどこでご飯にしようかとりこたんに相談をしました。
りこたんは「ちゅるちゅる~」って言うので、ラーメン屋さんにすることにしました。
私もラーメン食べたかったので、りこたんと一緒のときよく利用するお子様ラーメンセット(ラーメン+オレンジジュース+おもちゃ)が190円でめちゃめちゃお気に入りのお店、幸楽苑と言うお店にしました。
お店はお昼時で満席、活気もあって、接客の女性の対応もとても気持ちよく、久しぶりにおいしいなぁって思って外食のランチを楽しみました。(私は基本が安くなければ外食を楽しめないたち(性質)なんです。高くて美味いは当たり前、高くて不味いは許せない、安くて美味いが最高!)
まぁ、りこたんも喜び、私も楽しみ、会計を済ませにレジに並びました。

私たちよりあとに入っていらした、女性の親子のお客様が私たちより先にレジで会計を済ませてました。
なんだかずっと見られていたので(って言うか、何度も目が合いましたので)ちょっと気になっていたのですが、まぁ、気にしないで、レジのお姉さんに「ごちそうさまでした」と近づきました。
りこたんは超ご機嫌でレジのお姉さんにレシートを「はいどうぞ」って渡します。
お金を支払って、「ごちそうさまでした」の私の声に、りこたんも「○○○○~さまえしたぁ~!」○のところはにょにょにょーって感じです。(><)
でも、騒がしいお店のレジのところでは、ちゃんと「ごちそうさまでした!」って言えてる感じにも聞こえます。
レジのお姉さんから褒められてバイバイをして、外に出ました。
私たちより先にお会計をした、女性の親子のお客様が入り口で待ってました。

「かっわいいですね~!おいくつになられました??」
私、まさか、話しかけられると思ってなかったので、ちょっととっさにびっくりしてしまって・・・
ほんと、てんてんてん、状態で、たぶん心の中ではどうしようだったのかもしれませんが、
つい、にやっと笑って、答えませんでした。
普段の私なら、「4歳ですよ」って言います。
なんだか、よく分からないけど、言えなかったんです。
今度は、年齢の高い女性のほう、たぶんお母さんと思われる方が、
「なんさいになったのかなぁ?」って、りこたんに聞きました。

りこたんは、自分への質問だと思わないからドンドン先に進みます。
急ぎ足で歩いてたらちょっと段差につまづきかけました。
「ほら、やっぱり、あしもとおぼつかない」ってそのお母さんが娘さんらしい人に言います。
そうかなぁ・・・全然元気に歩いてるのになぁ、おぼつかないって言わなくったって・・・ちょっと、やだなって思いました。
「ねえ、おいくつになられたのですか?」ってまた私に聞いてきます。
無視はもう出来ませんでしたので、ホント、どうしてなのか、、、今でも不思議なのですが、
「3才・・・になりました」と大嘘つきました。(T_T)。。

確かにね、りこたんはカワイイさぶりっこは爆発させて、ラーメン屋さんの駐車場と言うか歩道と言うかそういうところで炸裂状態でしたので、興味あったんだろうなぁって、なんだかいい気持ちでは決してなかったもので、ホント、いつもの私の状態でなかったんだと思います。
しかも、りこたんはまだ2歳程度にしか、どうしても思ってもらえてないことが多いので、ここ、4歳になってからは歳聞かれるとへへへへ・・・ってなぜか照れてしまってました。
でも、これではいけない、ダウン症だとやっぱり言わないとって思い直して、言葉を続けました。

「成長がゆっくりの子供なので、小さめなんです」って、言いました。私のお決まりの言葉です。
これを言うと、皆さん、あぁ、って納得してくれるか、あとは、「そんなことないわよ、全然小さくないわよー」って言ってくださったり・・・(^^;
ところが返ってきた言葉は・・・

「あら、同じよ~、うちにも8歳のがいるけど、うちなんか8歳になってまだひとりでご飯食べれないのよ。さっきずっと見てたけど、ちゃんと1人で食べれてびっくりしてたのー」と。娘さん。
「うちにも、ダウン症の孫がいるんですよ」とお母さん。
「はー・・・そうでしたか・・・」ちょっとびっくり。そういう展開でしたか。。
「お箸じょうずね~。ほんとびっくりしました」
「あ・・お箸はそうですね、けっこう小さい頃から(って今でも小さいですが)がんばってひとりでたべられるようになりました。」
「いいこだね、がんばってくださいね」

その方達は、乗ってきた車で私たちと反対方向に、私たちはそのまま、帰路につきました。。。

あぁぁ。。。うそついちゃった。
ダウン症のおかあさんとおばあちゃんだった。。。
あぁあ~~・・・
初めてウソついたの。。
いつもは、見栄はって、3歳まで無料になるって言うドリンクバーも4歳ですからと言っていた私なのに。
えーん、、ごめんなさい。
ウソはいけません。って常日頃、子供たちにも言ってるのに。
嘘も方便ってこともあるって言うけど、全然方便にもなってなかった。今日はなんだったんだろう。
見栄?
かなぁ。。。

お昼からずっと引きずってました。
だって、実は嘘でした。って言えなかったこと。
そして、何より、8歳のダウン症のお子さんのお母さんは見破ってましたね、きっと。
私が嘘ついたの。。。。゛(ノ><)ノ あぁぁ、恥ずかしい。

こんな思いはもう二度としたくありません。
やっぱり、正直に当たり前に、正々堂々と、ダウン症宣言した方がいかに気持ちいいか、思い知りました。
いつもはそうしてるのに。
ダウン症宣言は、私はそうとう前から出来ていたんですけどね。ほんと全くの初対面の人でも、たまたまエレベーターで乗り合わせた人でも、そう、外国の人にも英語で娘はダウン症だと言えたこともありました。
今まで、誰一人、それを驚く人も無く、かわいそうなんてこと言ってくる人も無く、逆に、かわいいじゃんとか、ダウン症も立派な個性なんて言ってもらえてばかりいて。。。
でも、もしかして、そういう人を選んで私、言えてたのかなぁ・・・?


ほんと、さすがのファンタジアさん、今日はダウン症のお子さんの先輩ママさんに嘘をついて、ずっと後悔の渦の中にあります。
きっと、親子で、あの子のお母さん、本当のこと言えなかったんだね~って車の中で話し合っていたかもです。
どうか、神様・・・そして、今日行き会ってお話かけてくださったダウン症のお子さんのお母さんとおばあちゃん、嘘ついたこと、許してください。


りこたんは今日も何事もなかったかのように(って彼女には何事も無かったけど)元気いっぱい、腹いっぱい、イタズラいっぱいでした。

おやすみなさい。m(_ _)m

20100208_121010_02_s.jpg



スポンサーサイト

| ダウン症 | 23:08 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| | 2010/02/08 23:32 | |

ファンタジアちゃん、そんなに自分を責めることないよ!
誰だって、一度や二度、いやもっと、あると思うよ。
絶対いつでも正直に言わなくちゃいけないってことも
ないと思うし。たまたま今回の状況が、相手も
ダウン症のお子さんをお持ちのご家族だったということで
胸が痛んだとは思うけれど、見ず知らずの他人に
いちいち説明することもないし、「ダウン症」という言葉を
出しても、よくわからない人もいるしね。
もうこういうのって、自分は乗り越えたつもりになっていても
やはり何かの時には、ふっと年齢を言いよどむ自分が
いたりするもので、何度も経験しているうちに、
少しずつ、その場面に応じて対応できるようになるんだと思います。
うちなんて、ほんと体が小さいから、実年齢との差は
広まるばかりで、毎年誕生日を迎えるのが気が重くなるくらいですが
ランドセルしょえば、もうごまかせませんしねー。
あとは開き直りというか、慣れの問題だと思います。
絶対ちゃんと言おうなんて気負わず、気楽にいきましょ。

| カメ | 2010/02/09 05:35 | URL | ≫ EDIT

誰でも経験あります

相手の方は、待っていてまで積極的にお声をかけてくれたのです、心情をお察ししているのではないですか。
言った後のファンタジアさんの心持も含めて感じとっていたかもしれませんね。
健常な子の親御さんから突然声がけされた時、とっさに自分はどう思うのか、どう答えるか、経験されていてよくご存知だったような気がします。
ファンタジアさんも今回はよい経験をされたと思います。このような経験はもっと多くの方に知って欲しいことですよね。誰にでもある経験ですから、誰でも辿ってきた道ですから。

| 大介パパ | 2010/02/09 12:32 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://newrikotanlife.blog41.fc2.com/tb.php/641-7b02db79

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT