まとめ買い 育毛剤 健ちゃん、ヨーイドン! りこたんライフ!!

りこたんライフ!!

2005年8月15日生まれの“りこたん”はダウン症児。2回の大手術を乗り越え合併症(心房・心室中核欠損、十二指腸狭窄)も克服し元気いっぱい。 “りこたん”の成長記録を写真日記で公開します。

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健ちゃん、ヨーイドン!

今日、夜7時からテレビ朝日で、お知らせしてました『健ちゃん ヨーイドン!~松野明美 ダウン症のわが子を抱いて~』が放送されました。
皆様ご覧になりましたか?私は録画しておいてみんなでビデオで観ました。

この放送のダイジェスト版がテレビ朝日のHP上で見られます。→ ここ

6歳の健太郎君のことを1時間番組でドキュメンタリーにしてるので、話の展開がとても早く、事前に松野さんのこと健太郎君のことの前知識が無いとあれよあれよと進んでしまいます。
が、松野さんの最初の思いはこのまま死んでしまった方がこの子のためにいいのではないかだとか、ダウン症だということをひた隠しに隠し、世間にカミングアウトしたのは昨年、健太郎君が5歳の時と、そこまでの悩みとか苦悩だとか、そこは、やっぱり同じダウン症の母親として心の痛むその気持ちは「おんなじ」とは言わないまでも良く分かる気がして思い起こしたりしてここでまずは涙ぐんでしまいます。

ただ、私は今回、マラソンよりもちょっと見ていてすごく辛い気持ちになったことがあります。

何かというと、昨年緊急入院と緊急手術するに至った理由です。
「親の責任!」って言われた、虫歯による歯茎の化膿です。
私も何回かブログに書いて呼びかけましたし、先輩ママさんからも聞きましたし、担当医からもお話されていますが、ダウン症だとか障がいにかかわらず心臓疾患のある子には「虫歯」を作ってはいけないって事です。
心臓病患者にとっては虫歯の菌が血液を通して心臓の幕にくっついて炎症を起こしたりすることがあるのです。
私はくれぐれもと注意されてましたので、歯磨きの徹底、そして、虫歯菌を移したくなくて、親子の箸でさえも別にし口移しとかチューでさえもお口にはしないように、しました。
4歳まで虫歯ゼロで来ましたが、12月の歯科検診で1本だけ虫歯予備軍を指摘されて、もうそれだけで愕然としてしまいました。で、医師と療育を受けに行っているところの看護師さんの指導で、治療は必要ないとのことなので仕上げ磨きの徹底と、フッ素で磨くとこの程度の虫歯予備軍なら治ると聞いてフッ素の仕上げ磨き剤で磨いています。
これは、親の責任と言うより、医師から「命にかかわる」と強く言われたから、私にはりこたんがもう生きていくうえであまりにも必要不可欠で、虫歯菌ごときで命を狙われたくない思いで必死でした。

ちょっと、テレビでのご案内はいろいろ今までの6年間があまりにも凝縮されていてもしかして短縮されすぎているものもあって、全てがその通りではないかもしれませんが、緊急入院した時のお口のなかの化膿の原因になった虫歯はその時点で計9本になっていた・・・には、健太郎君がかわいそうになってしまいました。
皆様はどう思われたでしょうか?膿を取り除く手術を全身麻酔でさせるのは、ここまで気がつかなかったと言うのはあまりではないでしょうか?

マラソンで感動はしました。
スタートから3分経過するまで雨のアスファルトに座り込んで動かないで居たのに自力で立ち上がって走り始めた健太郎君の姿に、、6歳まで発語しなった健太郎君がマラソンの途中でヨーイドンの「どん!」が言えた事に、、保育園のクラスメイトや保育士さんたち、そして保育園のお友だちの保護者のみなさんから「がんばれ健太郎君!」のエールを受けてるところとか、、もう、私も「がんばれ!がんばれ!」だったし、「よーし、えらいぞ~」ってホント、手がいつの間にかグーの握りこぶしに力が入ってしまうくらい応援したし、もう涙がボロボロでした。。
心臓は「心内膜床欠損症」と「ファロー四徴症」とかなり重いのは健太郎君の赤ちゃんの頃の手や足の色やお顔の色を見ると胸が痛むほどのものでしたが、手術の成功で顔色も舌も手足もきれいにピンク色に・・・本当に心臓の手術を終えると我が家もチアノーゼが無くなり、本当に本当に元気になったのでいろんなことを思い出しました。

すっごく感動はしたんだけど、松野さん、お忙しいのは分かります。芸能活動も続け、毎日15キロのマラソンも今でも続けてらして、そして、健太郎君に社会に出た時に厳しさを教えるためにマラソンをさせるのもりっぱなことだと思います。
だけどではなくだからこそなおさら、是非、歯磨きはまだまだ健太郎君1人には任せないで、仕上げ磨きをやってあげて欲しいと、そう思ってしまいました。

私の育児も棚に上げて人様のことをとやかく言うほどのことはありません。ダメなこといっぱいあります。
例えば、食事のカロリー、好き嫌いに関すること、チョウジョ、ジジョ、に関わる用事があると、何回かに一回と言っても、命に関わることでもない限り、チョウジョ、ジジョの行事が優先になってしまったり、未だに力不足で保育園には入園させてあげられず、グループ療育の育成室にも他の子はほぼ毎日または週三日も連れて行けてるのに、りこたんは週1日しか行かせてもらえてないし、それに用事が入ると2週間もしくは3週間に一度のペースになってしまったり・・・
麺類が好きだからとしょっちゅうインスタントモノになってしまったり・・・あげたらキリがないし落ち込んでしまうほど私はダメな母親です。

そんな私でも、松野さんと同じだってつくづく思えたことは、
「絶望から救ってくれたのは息子だった・・・」と言うことと、
「いちばんでなくていいんだね」ってこと。
トップランナーだった人が、誰よりもゆっくりと息子君と歩もうと決めた事・・・。
嬉しかった。(⌒_⌒)
おんなじ気持ちだって。

私は過去においては、トップランナーではなかったけど、ただただあくせくあくせく働いてきました。
その私が、ダウン症のりこたんを生んだことは、私たち絶望を感じてた家族の心をひとつにまとめるために、ここいらでのんびり生きるよう方向転換するために、そしていちばんになることはないんだって、いくらのんびりでもいいから、ってことを教えるために、私のことを親として成長させるために私を選んで生まれて来てくれたんです。

ビデオを見終わってちょっとしたら、りこたん、寝ちゃいました。
そのかわいい寝顔に、つくづく思いました。
こんなお母さんのところだけれど、お母さんのところを選んで生まれて来てくれてほんとうにありがとうってそう思いました。
健太郎君も松野さんのところを選んで、生まれてきて、本当に良かった。松野さんの顔、健太郎君の松野さんをことを見る目とか甘える姿にすっごく、あぁ、良かったって思えました。

皆様はどう思われましたか?
ダウン症児からはたくさんの教えてもらうことありますよね。
私はこれからもダウン症のお子さんを育てていくママさんパパさん、そして後輩のママさん、パパさんとずっとこうやって一緒に、時々初心に返ってみたりしながら、ダウン症児の親としての育児は大変なことばかりではなくたくさんの幸せももらえるんだってことを訴え続けていきたいなって思いました。

UPが遅くなってしまってゴメンナサイネ。たくさんの皆様から来ていただいて本当に嬉しく思います。

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今日のりこたんの写真は取り込めなかったので、おとといのりこたんの画像です♪
02-20-01
りこたん、ピアノのレッスンに通い始めました♪
写真は全体を表示したいところ、スミマセンかなり修正しカットの部分が多くなってしまいました。
りこたんの成長ますます楽しみになりました(^^)/

おやすみなさい☆彡
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